4月になりました。

4月 13
2015

こんにちは。
阿蘇地域振興デザインセンター瀬津田です。

もう4月になりました。早いものですね。
冬は寒い阿蘇も春がやってきています。もうすでに、草原の維持活動として行われている野焼きも終わり、徐々に新緑が芽生え始めています。

さてということで、阿蘇の自然の話をちょこっとします。
知ってらっしゃる方もいらっしゃると思いますが、阿蘇は四季を通じて、景色の色が変わるのです!

★春は野焼きが終わり、草原は黒っぽくなります。その黒の中にもキスミレなどの植物が芽生え、阿蘇にとっては新しい命を生み出す・育てる色です。花の季節でもあり、阿蘇では一番有名な南阿蘇村の一心行の桜や高森町の高森峠千本桜、バラや、長寿ヶ丘公園のつつじなど色鮮やかなコントラストが山々に映し出されます。
写真は長寿ヶ丘公園のつつじです。

★夏は草原の草が生え始め、きれいな緑、新緑です。花が咲き、草原には牛たちも放牧され、見慣れた阿蘇の景観になります。阿蘇火山博物館前の草千里には、たくさんの観光客が訪れ、賑わいます。夏は水の季節です。水の生まれる里南阿蘇村、数々の湧水が商店街にあふれ出ている阿蘇神社参道の門前町、阿蘇ジオパークの見どころでもある小国町の鍋ヶ滝・遊水峡、産山村の池山水源なども人気のスポットです。青空の青、草原の緑のコントラストはまさに絶景です。

★秋は紅葉の赤。西原村のすすきは黄金の絨毯を引いたような色になります。山都町蘇陽の蘇陽峡は赤や黄色が交じり合いとてもきれいですので、ぜひ見においでください!
またちょっとディープな情報です。秋は写真家にとっては早起きをしたくなる季節なのです。なぜでしょう?

そうです!雲海です。
朝晩の気温差が大きいこの季節は雲海が出やすくなっており、大観峰周辺では雲海ハンターが朝日がでる時間を狙って思い思いのベストショットを撮影します。雲海もろとも茜色に染まる神秘的な瞬間は一瞬です。その時間を狙って写真に収めるのも、阿蘇に来たいい思い出になると思います。ただし、気候や気温の条件がそろった日にしか雲海は発生しません。下調べも必要かもしれませんね。
写真は蘇陽峡です。
※雲海の写真は過去のブログに私がとった写真を載せています。時間が遅かったので太陽は昇ってしまってますが。笑

★冬は真っ白。雪による白銀の世界です。熊本は火の国だから冬も暖かいだろうと思うかもしれませんが、阿蘇は雪が降ります。雪を見ながら入る温泉はまた格別です。冷えた身体に温泉のお湯がしみ込むように、疲れを癒してくれます。南小国町の小田温泉も冬には雪が降り雪見風呂を楽しめる場所となっています。
写真は雪化粧をした阿蘇山です。

春夏秋冬、いろいろな顔を見せてくれる阿蘇はどの時期に来ても存分に楽しめます。
結局長くなってしまいましたが、阿蘇の四季はなんとなくお分かりいただけましたでしょうか。
阿蘇に来たことがある方は、また別の季節に。来られたことがない方は、どの季節でも魅力がいっぱいです。
ぜひ遊びにおいでください!!

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